「第3回一斉TNR」は無事終了

「第3回一斉TNR」は無事終了

2016年3月13日

「神戸ノラネコTNR実行委員会」が年に2回、猫の出産シーズン前に行う一大事業の一斉TNRは3月13日(日)、神戸市西区の手術拠点会場で行われました。

昨年2月に初回、10月に2回目を続き、今回で3回目です。地元神戸のほか明石、三木、加古川、高砂、姫路、赤穂などで捕獲された野良猫84匹が集まりました。

webP1160313山口先生

メス猫の手術をする山口武雄先生

うちわけは、オス46匹、メス38匹。うち、オスとメス各1匹の計2匹は手術が済んでいましたので、手術はせず、耳カットとワクチン接種、ノミ・マダニの害虫駆除を行いました。

webP1160314救援隊のバス

医療サポートに、広島からNPO法人犬猫みなしご救援隊の中谷百里代表らが駆けつけてくれました

 

今回は、3月半ばの開催となったため、妊娠中のメス猫が19匹と半数を占め、堕胎された子猫は77匹になりました。妊娠していた子猫(胎児)の頭数は平均4匹で、最低1匹、最高6匹でした。

お腹の中に5匹以上いたのは7匹。4匹いたのが6匹で、あわせると13匹になります。猫がいかに多産か。この数字をみるだけでも、よく分かっていただけるかと思います。

今日は朝7時に集合して、会場準備。7時半から受け付け開始。8時過ぎには順番に安定剤と麻酔注射を打ち、効いた猫から、まずはボランティアによる目視と全身を触りながらの健康チェック。メスの入る部位の毛をバリカンで刈り、身体の汚れも落として、〝オペ室〟へ運びます。現場では、医療スタッフや獣医師による入念なチェックが行われます。

webP1160309手術前の準備

安定剤と麻酔の注射の順番を待つ猫たち

今回も、けがや病気が見つかり、病巣を切除する手術も行われました。がんや悪性が疑われる腫瘍がみつかって悪いところを取り除いた猫。妊娠していた猫など術後の養生が必要な猫たちは、ボランティアさんたちが一時預かり、回復してから元いた場所に戻します。

大事な命を預かるだけに、開催前の準備から最後の1匹の手術が終わるまで、スタッフ一同・関係者合わせて約100人。気持ちを集中させて各持ち場を守りました。

臨月に近いと思われるケースなど、早急に捕獲が必要だった猫や、予定より早めに捕獲された猫は、東灘区のますだ動物病院で先に手術を済ませました。その頭数をあわせると、今回も100匹を超える猫の手術が完了しました。

ご協力をいただいた皆さまに感謝の気持ちを伝え、心からお礼申し上げます。たいへんありがとうございました。お

webP1160310手術前の猫、待機中

手術の順番を待つ猫たち




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