「第6回一斉TNR」は無事終了

「第6回一斉TNR」は無事終了

2017年10月31日

神戸ノラネコTNR実行委員会は、春と秋の猫の出産シーズンに繁殖制限のための一斉TNRを行います。

第6回目は10月29日(日)8時から、神戸市西区の協力企業の敷地内に手術拠点に実施しました。

当初、60匹分の枠を設けていましたが、台風接近・通過という悪天候も考慮して、50匹の枠で行いました。神戸市内を中心に姫路市、加古川市、明石市などからも集まり、44匹の猫の避妊・去勢手術を終了しました。

 

いつも私たちを支えてくださるNPO法人犬猫みなしご救援隊、ちばわんのみなさま。

執刀していただく動物病院の先生方。

運営に当たり、いろいろを作業を分担していただいているボランティアのみなさん。雨の中、粘りに粘って野良猫の捕獲をしてくれたボランティアのみなさん。

おかげさまで、6回目を無事に完了することができました。心からお礼を申し上げます。

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神戸市内を中心に各地から集まってきた野良猫たち

さて、今回の内訳です。

性別はオス18匹、メス26匹。堕胎は1匹もありませんでした。

生後2か月半くらいの子猫から5、6歳くらいまでの比較的若い猫たちでした。餌やりさんたちからしっかり食事を与えてもらっているようで、健康状態はほぼ良好。

 

猫たちに麻酔をかけてから、性別や健康状態を確認します。そのときに、猫の全身を目視し、触りながらけがや病気の疑いの有無を確認します。

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手術前の健康診断。性別のほか健康状態や、外見の特徴などが分かるようにメモ書きもします。

絶えずけんかを繰り返しているのか。しっぽに大けがをして、流血状態のオス猫が運ばれてきました。

ボランティアさんたちが、この野良猫のことをずっと気にかけていて、1年掛りでやっと捕獲できたとのことでした。

また、おなかに糞が詰まった状態の生後2か月半くらいの三毛猫がいました。

健康チェックをしているとき、ボランティアさんが異変に気づいて報告。先天的な消化器系疾患があるかもしれません。元の場所には戻せないと判断され、NPO法人犬猫みなしご救援隊に終生飼育をお願いすることになりました。

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ボランティアさんが、異常に気づきました!

 

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ボランティアさんが1年がかりで捕獲したオスの野良猫。去勢手術のときに、けがの治療も行います。

次回の開催は来年になります。

この事業では、野良猫に限らず、保護猫や飼い猫の不妊手術もします。猫の過剰な繁殖を抑制することと、適正飼育を啓発するためです。開催が決定しましたら、公式サイトなどで告知します。

 

野良猫から地域猫へ。

野良猫も、飼い猫も、不妊手術をして適正な数・適正なやり方でお世話しましょう。

 

生きてはいけない命の誕生を減らし、1匹でも多くの命を救いたい―。

猫の殺処分数を減らしていくためにも、この啓発事業を続けます。

 

当日、4人の方から合計3万2000円の募金をいただきました。たいへんありがとうございます。心から感謝申し上げます。




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