【相談事例】市営住宅内でTNR―リリース完了

【相談事例】市営住宅内でTNR―リリース完了

2017年1月4日

神戸市北区の市営住宅にお住まいの年配女性から相談を受け、住宅内でのTNR実行に向けて、住民の方々と準備を進めてきました。

昨年末の12月29日(木)の午後、第1回目のTNRを実施。持参した捕獲器14台に15匹が捕まりました。

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順番にリリースされる猫たち。手前はくまごろう。“地域猫”として、住民に見守られながら生きていきます。

15匹の内訳はオス7匹、メス8匹。

うち、両目が結膜炎で腫れていたメス猫1匹。

人間にたいへん慣れていて、捕獲されるときも抱っこされながら捕獲器に入り、手術前の注射を打たれるときも、ゴロゴロとのどを鳴らしてすりついてきたメス猫1匹の計2匹を保護しました。いずれも生後4~5か月前後の子猫です。
手術の終わった30日の夕方、市営住宅に戻ってきた猫たちを、餌やりのおじいさんたちが迎えてくれました。

飼い猫同様にお世話されているキジ白のメス猫は、直接、お宅に連れて行き、手術が終わったことを伝えました。捕獲のときに強く抵抗した家人は、愛猫の無事を確認すると「あんたたちを信用していたよ。ありがとう。またよろしくな」とお礼の言葉を口にしました。

捕獲器から出た猫は、お世話してもらっているお父さんの方に、まっすぐに歩いていきました。

 

同じく、飼い猫同様にお世話されている長毛種の白猫がいました。「くまごろう、お帰り」と住民らに迎え入れられ、くまごろうは元いた場所を目指し、一目散に走っていきました。

こうして13匹の猫のリリースは完了しました。
住宅内には、まだまだたくさんの野良猫がいます。住民の皆さんには、どこにどんな猫がいて、だれがお世話しているかなど、情報を集めてもらうようお願いしました。
2月に予定している「第5回一斉TNR」のとき、野良猫対策の対象地域として、捕獲を試みます。それまでの間に、小規模のTNRを実行したいと考えています。そうして、春に生まれてくるであろう子猫の数を少しでも減らせればと思います。




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