【相談事例】瀕死のメス猫を助けたら…―第1回TNR

【相談事例】瀕死のメス猫を助けたら…―第1回TNR

2017年5月5日

北区の集合住宅にお住まいの年配男性から。

昨年の秋、住宅敷地内で、瀕死のメス猫を見つけて介抱しました。餌を食べさせていると持ち直し、元気になったら子どもを生んで、今では12匹の大家族になってしまいました。

これ以上増やさないよう避妊・去勢の手術をしたいので、捕獲のお手伝いをお願いしたい―といった相談を受けました。

事前に現場の下見をした結果、夕方の餌やりの時間に仕掛け、現れた猫を4~5匹ずつ捕獲することにしました。

 

4月後半。第1回目のTNRを実施。

日が落ちて辺りが薄暗くなってきたころ、どこからともなく猫たちが集まってきました。ざっと7~8匹いました。

いつも餌をもらっている場所と、猫がよく遊んでいるという木の下などに捕獲器を仕掛けました。最初の2匹はすぐに捕まりましたが、その様子を見ていたであろう猫たちは、用心して姿を消しました。

猫の通り道になっている植え込みの下が、一番捕まりやすかったです。

 

年配男性が助けたお母さん猫は、つい最近、出産したばかり。「ひと月もしたら、子猫を見せに来る」とのことでした。授乳中ならば、母猫は捕まえません。子育てに専念してもらいましょう。日を改めで2回目のTNRをすることになりました。

離乳した子猫はできるだけ保護します。そして、もらい手を探します。母猫は避妊手術後、元の場所で引き続きお世話してもらいます。

 

この日は、4匹捕獲しました。メス猫2匹のうち、1匹が妊娠中でした。

堕胎するのは、やむをえない選択です。野良猫を増やさないよう対策を打ちながらお世話することは、野良猫への愛情の掛け方の、ひとつのあり方です。




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