ことしの目標

ことしの目標

2017年1月4日

あけましておめでとうございます!

ことしのお正月はお天気に恵まれ、穏やかな年明けとなりました。みなさまはどんな休日をお過ごしでしたか?

 

私たち地域猫ボランティアは、猫の餌やり、トイレの片付け、病気やけがをしている猫には適切な治療…等々。盆も正月もなく忙しくしております。年末年始も関係なく、野良猫の保護・捕獲の依頼を受ければ、できる限りの手を尽くします。

 

さて、昨年末に発表された猫関連のニュースに、動物愛護に関心のあるボランティアや市民の皆さまをたいへん喜ばせたものがあります。

地元兵庫の地方紙・神戸新聞の紙面では「野良猫抑制条例を可決 神戸市会 公費で不妊、去勢手術」として取り上げられた、あのニュースです。

 

神戸市会は昨年12月5日、野良猫の去勢・不妊手術を進めて繁殖を抑制し、殺処分の減少を目指す「人と猫との共生に関する条例案」を全会一致で可決しました。野良猫の繁殖抑制に特化した条例は全国初ということで、マスコミにもたくさん取り上げられたこの条例について、関心を持たれた方も多いでしょう。

この条例により、獣医師団体や地域団体でつくる協議会を設立。市民からの苦情などを基に野良猫が多い地域を選定し、公費による不妊・去勢手術を行います。

 

一連の報道を受け、神戸市内のすべての野良猫が対象になると解釈している人も多いようですが、実はそうではありません。条例が摘要される地域は「協議会によって選ばれる」のであって、選定をはずれた地域の野良猫の手術については、これまで通り、市民のだれかの手により捕獲して、何らかの方法で経費を負担することになります。
では、その対象地域とそうでない地域との差は何か?
誰が、どのようにして決めるのか?
年間の予算はいかほどで、何匹の野良猫の手術を実施する計画なのか?
指定された地域の野良猫を、だれがどのようにして捕獲するのか?
手術はだれが、どこで、どのように行うのか…等々。

気になることがたくさん出てきます。

 

「全国初」の条例として、多方面から注目されています。その目的にかなった運用が適正になされるよう、私たち「神戸ノラネコTNR実行委員会」も、しっかり見守っていきます。そして、「猫助けは、人助け」として、必要な協力は進んで行うことをここに宣言いたします。

 

なぜならば、この条例の運用には、多くの市民の協力が必要だからです。

個人、団体問わず、主旨に賛同する人たちが連携することなしには、うまく回っていかない。とりわけ、個人ボランティアとして地道に活動している人たちの智恵と経験、実行力をどれだけたくさん取り込めるかに掛かっていると思います。

いろいろな人の意見や、先行事例などを参照しながら、よりよい方法を見つけ、少しずつ解決に向かうよう働きかけたいと思います。

 

私たち「神戸ノラネコTNR実行委員会」の活動に関心を寄せ、陰ながら応援してくださる市民の皆さま。心から感謝いたします。そして、皆さんからたくさんのエネルギーをいただき、ことしもコツコツ、地道に取り組みます。

 

酉年にちなみ、さらに飛躍の1年になりますように―。




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