多頭崩壊の猫たちを支援=1月11日までの現状報告

多頭崩壊の猫たちを支援=1月11日までの現状報告

2018年1月12日

2017年の年の瀬、神戸と明石で多頭崩壊が発生しました。

同時期に起きた事案で、明石では28匹。神戸では25匹以上の飼い猫が、住み慣れた家を失います。

実行委員会では、公式サイトの「お知らせコーナー」で随時、預かりボランティアさんなどの支援を呼びかけています。

さて、1月11日(木)までの現況です。

昨日、実行委員会のメンバーらが神戸市動物管理センターを訪問しました。現在収容されている猫たちの受け入れの件で、神戸市の担当者らと打ち合わせです。

猫たちは、避妊・去勢手術が終わっていないので、健康状態を見ながら順番に手術をします。

どこの病院で受け入れるかで、いろいろありました。

センターには立派な手術室があるのに、なぜそこで手術できないのでしょうか? 早々に支援を申し出てくれている医師がいるのに、「その先生には頼まない」と。獣医師会絡みでいろいろ思惑があるらしいのですが…。

収容されている猫の中には、脱水症状が激しく、昨年末から継続して点滴治療などを受けているにも関わらず、状態が改善しない子もいます。

先日から下痢が始まり、検便の結果、コクシジウムに感染していることが分かりました。必要な治療を継続して行っていますが、回復の兆しが見られません。最悪の場合は、このまま亡くなってしまう危険性が出てきました。

一方、明石の多頭崩壊のケースです。

こちらも避妊・去勢手術が終わっていないので、順番に手術しています。

猫たちは発情期を迎えていて、手術したメスは妊娠中か、出産直後でした。けれども、部屋の中に子猫の姿はありませんでした。

飢え? ストレス?…。他の猫に食べられてしまった子猫もいたことでしょうね。

捕獲器の中で出産してしまった猫もいました。2匹生まれ、すぐに預かりボランティアさんに託されましたが、残念ながら11日の朝、亡くなってしまいました。

 

外で生活する野良猫だけでなく、飼い猫にも避妊・去勢手術は必須です。

この問題に関心を寄せ、早速、協力を申し出てくれたボランティアの方々。募金や猫の餌など支援物資をいただいた市民の皆さんに、心から感謝申し上げます。

引き出した猫たちすべてが安住の地を見つけるまで、私たちは心をひとつにし、継続して支援していきます。




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