2018年「第五期 共感寄付」の結果と、私たちの目指すもの

2018年「第五期 共感寄付」の結果と、私たちの目指すもの

2019年3月14日

ひょうごコミュニティ財団の「第五期共感寄付」の指定事業に、神戸ノラネコTNR実行委員会の啓発事業「KOBEにゃんずプロジェクト」が選ばれました。第三期から3回連続しての採択です。

 

第五期の目標金額は60万円。

 

2018年12月31日(月)までに集まった募金金額は、642,523円となり、目標金額の60万円を達成しました!
募金事業にご協力いただいたみなさまに、心から感謝とお礼を申し上げます。たいへんありがとうございました。

 

さらに、「第六期共感寄付」の募集があればぜひ参加したいと、ひょうごコミュニティ財団にお伝えしたところ、「第五期共感寄付」の募金受付期間をもう1年延長できることになりました。

 

★2019年12月31日まで、引き続き共感寄付を募ります。ことしの目標金額は80万円。昨年より増額しました★

 

私たちの活動を支えてくれている協力病院の機能充実や、そろそろ傷みが目立つようになった捕獲器の新規購入を活動目標に盛り込んでの増額です。

 

【「KOBEにゃんずプロジェクト」をご支援くださる方へ】
2019年の第五期共感寄付の「KOBEにゃんずプロジェクト」専用振込口座は、以下の通りです。
みなと銀行 神戸駅前支店
普通 1671635
口座名義 ザイ)ヒヨウゴコミユニテイザイダン

 

「共感寄付」にご協力いただきますと、個人・団体に関わらず、募金の金額によって税制優遇されます。

詳細は、公益財団法人ひょうごコミュニティ財団のホームページをご覧ください。

財団のホームページからは、クレジット決済もできるようになっております。

 

専用口座に振り込まれるなどして集まった募金の金額から手数料を差し引いた全額は、野良猫のTNR活動や子猫の保護・預かりなど猫の救済活動に役立てます。

共感寄付に集まったお金は、私たちが取り組む啓発事業「KOBEにゃんずプロジェクト」の運営に役立てられます。猫の医療費にも使えます。

 

昨年1年間に集まった寄付は、早速、TNR活動に役立てています。春の出産シーズン前に、望まれない命の誕生をできるだけ防ぐためには、この時期の私たちの努力が必要不可欠なのです。

 

例えば、昨年から相談を受けていた神戸市垂水区内某所でのTNR活動です。

耳のV字カットは、不妊手術が済んだことの証。この猫から新たな命が生まれることはありません

町内各所に散らばって住み着いている野良猫の数は、ざっと40匹以上。住民の方に、神戸市の野良猫繁殖制限事業の手続きを急いでもらいましたが、審査を受けてから実際に不妊・去勢手術の無料チケットが配布されるまでに数カ月掛かります。

 

ことし3月に入り、現場の下見をしましたら、妊娠中のメス猫がたくさんいました。それも、お腹がふっくらと目立ち始めたメス猫がいっぱい。チケットが来るのを待っていたら、みんな生まれてしまいます。急きょ捕獲作業を始めました。

 

1回目は8匹の野良猫と、1匹の保護猫の手術を終えました。この子は脳に障害があるらしいメス猫で、子猫のときに死に掛けていたところを救われました。

2回目の捕獲作業で9匹捕獲。全部で19匹の手術を終了しています。

 

内訳はメス12匹、オス7匹。このうちメスは9匹が妊娠中で、全部で37匹を堕胎しました。

 

最年少で、生後4か月くらいのメス猫が妊娠初期。大人猫の中には、妊娠後期に入っているメス猫もいました。

もし今、捕獲作業をしなかったら、あっと言う間に野良猫が100匹を超えるところでした。

命を宿しながらも、生きて生まれることのできなかった尊い小さな命たちに、合掌。

 

繁殖制限の不妊手術により、子猫を産めなくしたり、「小さな命を絶つ」という辛い選択をしながらも、私たちが目指しているのは、人間の勝手で野良になった猫たちが、手術によって「地域猫」となって住民にお世話され、見守られながら一生を全うすることです。

 

人間の手によって、猫たちが安心して暮らしていけるよう環境を整えていくことは、多くの命の犠牲をしいている私たち人間が担うべき責務なのではないか、と考えます。

 

引き続きの応援、よろしくお願いいたします!




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