№6 スティーブ君
2016年2月17日
2015年12月18日、ポートアイランドの神戸空港敷地内で、近くにお勤めの女性に保護されました。生後約3か月=撮影当時=のオス猫です。
ノミ・ダニの害虫は駆除。血液検査の結果、猫白血病は陰性。猫エイズで陽性反応が出ました。ワクチン接種が終わっていなかったので、2016年1月19日開催のくーにゃんの譲渡会には、写真参加しました。
縁あって、茶トラの飼い猫を亡くしたという方にお声を掛けてもらいました。
検査時の月齢から考えると、再検査でエイズ検査は陰性に変る可能性もあります。もし、猫エイズウイルスに感染していたとしても、現在、発症はしていません。健康管理をしながら飼うことで、発病しないまま元気に成長することができます。また、発症しないまま一生を終える可能性もあります。
以上の現状をご理解の上、家族として迎えてもらいました。海外生活の長い方でしたので、名前も横文字に。マロンちゃん改め、スティーブ君になりました。